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講座終了後は認定FPとして活躍の道も! FP養成講座

FP養成講座 第1期卒業生 茂渡恵子さん / FPとして本格的に活動を始めた今、養成講座での出会いがとても助けになっています。 FP養成講座 第1期卒業生 茂渡恵子さん / FPとして本格的に活動を始めた今、養成講座での出会いがとても助けになっています。

FPフローリスト養成講座を申し込むきっかけは何でしたか?

叔母が株式セミナーで講師をしているFPを見かけて、「社員ではなく、必要に応じて講師などで働くスタイルなら子どもがいてもできるから、あなたも勉強したら」と勧められ、勉強を始めました。AFP、CFP受験と進みましたが、「何のためにやっているのか」「資格を取った後どうしたらいいのか」が見えなくて模索していました。

そんな時、FPジャーナル2013年3月号で、ゆりもとさんの事例研究記事を見ました。プロフィールに「今春女性養成機関設立予定」と書いてったのを見て、「これだ!」と思い、すぐWeb検索しましたが何も出てきませんでした。数か月経ってもう一度検索するとFPフローリストが見つかり、単発のFP向けセミナーを受けたことがきっかけとなりました。

何がご縁をつなぐか分かりませんね。
わざわざ検索くださってありがとうございます。
養成講座の内容はいかがでしたか?

そもそも社会に出るも、電車に揺られるのも久しぶりでした。CFP6科目をクリアした時点での受講でしたが、例えば様々な保険証券を見るのも初めてで、ついていくのが精一杯でした。全てが新鮮でした。

養成講座を卒業してから、まずは自分のライフプランを作ってみました。でも自信が持てない部分があり、ゆりもとさんにお願いして正式にライフプランを作ってもらいました。

ゆりもとさんが私たち夫婦にカウンセリングされたことは、養成講座で教えてもらったことそのままでした。実際の相談では違うノウハウがあるわけではなく、全く出し惜しみせず、実践をそのまま講座で教えて下さっていたことが改めて分かりました。

ただ、住宅取得の時期や選択肢、私の働き方など、パターン分けではあるのですが、全体が繋がった提案を頂き、広い範囲で将来が見え、霧が晴れたような感じがしました。繰り返しですが、特別なことは何もないのですが、要点を丁寧に聞いて頂き、丁寧に整理提案頂くと、こんなにスッキリできるのかと思いました。学んだだけで、アウトプットをしなければ、こういったことができるようにならないと感じました。

卒業生インタビュー/茂渡恵子さん

今はどんなアウトプットにチャレンジされていますか?

卒業生有志の相談ロープレ大会はとてもありがたいです。何度もFP役をやったりお客様役をして、繰り返し練習ができますし、失敗もできます。言い方ひとつで伝わり方が変わるのを、何度も目の前で見て勉強になりました。

またオブザーバーの柳澤さんから、「その質問に対してはこう切り抜ければいいよ」といった実践的なアドバイスが頂け、知識が力になっていくのを感じます。ロープレを繰り返すことで、実際の相談のためにやるべきことがどんどん繋がってきました。

今後の抱負を教えてください。

現在下の子が小学校3年生で、この子が中学に上がる3年後までには、大体の相談ができるようになっていたいです。

たくさんのことを教えてもらっているので、お客様やFP志望の方々に教える人になりたいです。「茂渡さんに聞いたらいいよ」と言ってもらえるようになるのが目標です。

茂渡さんは現在FPフローリスト専属FPとしても活動されています。
FPフローリストはどんなところですか?

FPフローリストは、私にとって、目標にしたい人だらけの場所です。
様々なことを勉強させていただいていますが、目の前に目標となる人たちが存在しているので、迷いなく進んでいくことができます。
私もいつかそうなりたいなぁと思う魅力的な人が集まっています。

FPフローリストで今後チャレンジしていきたいことなどありますか?

私の場合、社会復帰とFP業務にいっぺんに突入したので、この数年は目が回るようでした。でもおかげで家事の効率が随分上がり、家族も協力的になってくれました。やっと慣れてきて相談もいろいろ経験したので、これからもう一段、FPとして活動の幅を広げられるようになりたいと思います。

FPフローリスト専属FPについて

卒業生インタビュー